ビジョン

私たちの人生は、偶発的な選択が数珠繋ぎになって

各々のストーリーを作っています。

「あのとき、彼に相談したから現職と縁ができた。」

「たまたま暇で参加した飲み会で彼女と出会った。」

当時は全く予期していなかったのに、

今振り返ると大きな分岐点だった選択はありませんか?

このように、人生のトリガーは日常に落ちていて、

何気ない選択でもそれを拾えば人生は激変するものです。

では、

もしも、この巡り合わせ自ら掴みに行った場合、

人生はどんなストーリーに描き変わるのでしょうか?

BEGOPENでは、

誰しもがこうしたトリガーに巡り合える社会を目指します。

些細な選択から人生のトリガーへの昇華、

それは自分の「Wish」を共有することから始まると、BEGOPENは考えます。

「この映画が見たい」「この大学に合格したい」

「人気のカフェに行きたい」「垢抜けたい」

互いの「 Wish(実現したいこと)」 がわかることで、

初めて私たちは意気投合したり、応援したり、

次に繋がる関係性を築くことができます。

「私もその映画見たかったの!!」

「私、そこの大学通ってるよ!」

「え、良かったら一緒に行かない?」

「一緒にダイエット頑張ろう!!」

もしかしたら、拾うことができた同志や支援も

「Wish」を伝えていなければ見逃してしまいます。

それは、たとえ100人と出会ったとしても。

だから、私たちは世の中に次のアプローチをします。

① Wish を可視化させる

② Wish にファンを作る

③ Wish に同志を作る 

まずは、人々が抱える「Wish(実現したいこと)」を

共有してもらうことから始まります。

こうして可視化されたWishは、

互いを共感や応援の気持ちで繋いでいきます。

そして、彼らが互いにファンとなり、同志となり、

それまで内に秘めてきた「Wish」を

実現させるトリガーの創出を後押しします。